福岡県家畜改良増殖計画

趣旨 「計画期間H18−27年度」

本県の畜産は食生活の多様化・高度化に伴い、需要が堅調な伸びを示す中で、 主要な農業部門の一つとして地域社会の中で重要な役割を担っており、 生産者のたゆまぬ努力により着実に発展してきた。
しかし、平成13年9月に国内BSE発生や食肉の偽装表示等により、 食の安全・安心に対する消費者の関心が高まる中、平成15年度に米国で発生したBSEに伴う米国産牛肉の 輸入停止、平成18年の輸入再開後まもなく発生した米国産牛肉へのせき柱の混入など、畜産物に対し厳しい目がが向けられている。
このような状況の中、本県の畜産が今後とも農業の基幹部門として発展していくためには、 生産性の向上や経営感覚に優れた経営体を育成すると共に、多様化する消費者ニーズに対応しつつ、 安全・安心に配慮した畜産物を供給することが求められている。
そのため家畜の遺伝的改良においては、高品質な畜産物の効率的な生産を目的とし、 生産性に優れ、斉一性に富む高い能力をもつ家畜群へ改良する必要がある。
このようなことから、本県の主要な家畜について、長期的な観点から、指針となる改良増殖の目標や飼養管理の改善及び関連する事項について定め、 計画的かつ組織的に家畜の改良を推進する。

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